久しぶりの読書。
そして、はずかしながら、初めての重松清。
流星ワゴンの設定は、3組の父と子のお話。
でも、主人公であるカズとその親であるチュウさんの関係を自分と父親の関係と重ねられて仕方なかった。
私は東京にきてもうすぐ3年。
その中で私と父親の関係は大きく変わってしまった。
毎日病院で働いてた時期、出張で東京に来た際におみやげにくれたのは、いっぱいのお菓子。
そして、会社の人に聞いたという葛西の美味しいちゃんこやさんでの食事。
父親と二人でゴハンを食べたのは初めてだった。
小さい時から、決して仲良かったわけではない。お酒を良くのみ、夜中に大声を出して家族を起こては次の日覚えておらずの日々もあった。母親が実家に帰ってしまったこともあった。
だから小さいころからあまり好きではなかった。怖かった。
でも、社会人になり、少しずつ父親を近くに感じ、父親も私をみとめてくれるようになった。
そんな中勝手に決めた上京。
まだ父親は応援してくれていた。でも、上京し、仕事が変わり、おうちが変わり…。
休みが少なくなり、実家に帰ることが少なくなり、お正月も3が日には帰らなかった。
そんなことをしていたら、いつのまにか溝ができていた。
実家に帰っても、「なんで帰ってきてるんだ。○○は嫌いや」
私だって嫌い、と思いながらも、思い出すのは、買ってきてくれたお菓子、夜遅く迎えにきてくれた日。
いつか、カズとチュウさんのようになれるのかな。
目の前にある現実は変えることのできる日々。
わかってもらうことはできなくても、何かをすることはできるかな。
なんて、とても、とても、久しぶりの読書は胸につきささる本でした。
この間やっと免許証を再交付にいった際の出来事。
有効期限が切れていたため再交付となり、ゴールドカードはもちろんもらえなくブルーカード。
そして、1時間の一般講習。
その中で、講習員がおもむろに
「ビデオをみてもらいます。 これ、3月にきたばかりなんです。
里見浩太郎主演、原田龍二もでているんですよ。
話はものがたり調で…」
そんな念押し必要なのかなと思いながらのドラマ。
やさしい二児のパパがたった一度の飲酒運転(しかも仕事でどうしてもと呼ばれたため)でひき逃げをし、幼い子供の命を奪う話。
話はもちろんそれだけで終わらず、自首した後、奥さんが被害者遺族におわびに行くも、弟はすでに息をひきとり、お姉ちゃんは下半身不随。
許してもらうことも出来ず、損害賠償により家を売り、子供は不登校、不良に走るという設定。
そして、あげくのはてに奥さんは昼も夜も働きずめで疲れ果てて自殺してしまう話。
とてもとても見てられない話で、思わず教習所でポロリと涙がこぼれそうになる私。
そして、簡単な解釈があった後、免許証は手渡された。
でも、私が一番印象に残ったのは、帰り際のメッセージボード 21歳服役中の子が書いたものだった。
大学の学祭をひかえたある日の出来事、バイト、バンド練習そして学祭の準備がたたり、あまり寝ていなかった状態で夜中からの設営に行くため、友人と二人車で向かっていたとのこと。
そこでスピードを出しすぎたためか制御不能になり、ガードレールにぶつかる。
気づいたときには隣に座っていた友人はびくりとも動かずそのまま息をひきとった。
…彼の両親は、お家に上げてくれ、彼の慰霊にもおがませてくれた。
「彼の分までしっかり生きてほしい」との言葉を頂き、今を必死に生きているとのこと。
今その子はまだ服役中。
ビデオもそうだけど、たった一度、たった一瞬で人は人を殺すことができてしまう。
何だかとても自分の中で忘れられない一日になった。
自分がもし、体の自由がきかなくなってしまったら、どう過ごしていくのだろうか。
もし自分の大切な人だったら…。
お店の常連さんが、突然エスカレーターで倒れ、頚椎を損傷し、手足の自由が利かなくなってしまってからはや2ヶ月。
遠く離れたリハビリ専門の病院に転院するとのことで、今日しかないと思い、病院へ駆けつけた。
そこには、いつものダンディな色男風の姿はなく、肌も白く髪の毛もどことなく白くなった一人の男性の姿があった。
恵比寿ガーデンプレイスのエスカレーターで転落、頚椎損傷。
そして救急車で運ばれたときに聞こえたという「あ、もうこれは駄目だな」という救急隊員の声。
それから、肺炎、ウイルス性の高熱と戦った1か月。
淡々と話しているようにもとれたけど、一生懸命呼吸して、一生懸命話しているようにもとれた。
今もリハビリ中。
そして、予定では3ヶ月のリハビリ生活とのこと。
「3ヶ月たって、かわらず出てくれといわれたらどうしようかと…」っと小さくもらした一言。
いつもいろんな話をしてくれた方。
オトナの男性の魅力を教えてくれた人。
言葉に表しきれない感情がまだ心に残っている。
どうか、上半身だけでも彼が自由に動かせるようになるよう、祈っていたい…。
自分がもし、体の自由がきかなくなってしまったら、どう過ごしていくのだろうか。
もし自分の大切な人だったら…。
お店の常連さんが、突然エスカレーターで倒れ、頚椎を損傷し、手足の自由が利かなくなってしまってからはや2ヶ月。
遠く離れたリハビリ専門の病院に転院するとのことで、今日しかないと思い、病院へ駆けつけた。
そこには、いつものダンディな色男風の姿はなく、肌も白く髪の毛もどことなく白くなった一人の男性の姿があった。
恵比寿ガーデンプレイスのエスカレーターで転落、頚椎損傷。
そして救急車で運ばれたときに聞こえたという「あ、もうこれは駄目だな」という救急隊員の声。
それから、肺炎、ウイルス性の高熱と戦った1か月。
淡々と話しているようにもとれたけど、一生懸命呼吸して、一生懸命話しているようにもとれた。
今もリハビリ中。
そして、予定では3ヶ月のリハビリ生活とのこと。
「3ヶ月たって、かわらず出てくれといわれたらどうしようかと…」っと小さくもらした一言。
いつもいろんな話をしてくれた方。
オトナの男性の魅力を教えてくれた人。
言葉に表しきれない感情がまだ心に残っている。
どうか、上半身だけでも彼が自由に動かせるようになるよう、祈っていたい…。
今日仲良しのお客さん(2つ下なんだけど)から名古屋が熱い!とパスタを食べながら話かけてきてくれました
その名も「ミッドランドスクエア」。
でっかいトヨタ、レクサスのショールームがあって、洗練されたブティックが並んでいる。
その中に、マーケットとしてのDEAN&DELUCA。
以前、横川政紀さんが、丸の内のDEAN&DELUCAはNYのDDの全てをやろうとして失敗した…、と話していたことを思い出す。
その後丸の内は物販はほとんどやめ、カフェとして再スタートしているんだけど。
それが、今回、ミッドランドスクエアではマーケットとして。
そして東京ミッドタウンでは、旗艦店ともなる世界の美味しい食材を集めたさらに大規模なマーケットをOPENするみたい。
私も去年の冬、SOHOのDDに行って、お買い物って楽しいなと深く思ったことを思い出す。
お金をもってる会社は違うなとかあさはかにも思いつつ、DDのあるべき姿を再度提案していくところに何だか楽しみになりました。
あと、富澤商店もミッドランドには入ってて、すごく行きたくなっちゃいました。
カレは青春18切符、8時間かけて名古屋へいったらしい。
偉い…笑。
ミッドが熱い~。